名古屋支店 ITソリューション部

運用・保守エンジニア

鈴木 亮彦 AKIHIKO SUZUKI
  • 2017年入社
  • 前職:プログラマ

VOICE

海外でも通用する普遍的な技術習得を目指し、IT業界に進みました。

ITスキルと語学力。両方を磨く環境を探し、転職を決めました。

ITスキルと語学力。
両方を磨く環境を探し、
転職を決めました。

大学卒業後は営業をしていたのですが、昔から「いつかは海外で働いてみたい」との思いをずっと持っていました。そこで、改めて自分のキャリアを考え直したところ、この先、どんな国でも普遍的に通用するのはIT技術者ではないかと思い、ITの世界に進むことを決心しました。

どのような仕事をしているか?

日本企業と海外チームの
橋渡しをする難しさを実感。

入社後すぐに、海外のエンジニアチームと連携が必要なプロジェクトのサポートメンバーに配属されたのですが、コミュニケーションの難しさを実感しました。そこでの私の役目は、日本のクライアントの意向を海外チームに伝達していくことです。しかし文化の違いもあり、また、私自身の英語表現や語彙力の少なさもあり、意思疎通にかなり苦心しました。そのプロジェクトには3ヵ月ほど関わった後、次の担当にバトンタッチをしたのですが、いい経験をさせてもらったと思っています。

現在は、グローバル展開をしている日系メーカーにて、業務システムの運用・保守チームの一員として働いています。システムの操作方法のレクチャーや、不具合があれば詳細をヒアリングし、開発チームへのフィードバックを行っています。大規模かつ複雑なグローバルシステムなので、多くのことを勉強する必要があり、今は仕事の面白さを実感できるほどの余裕がないのが正直なところです。一日でも早く知識が追いつくように、頑張っています。

日本企業と海外チームの橋渡しをする難しさを実感。

転職のキッカケ

海外への思いを捨てきれず、
30歳でエンジニアに転身。

「海外で仕事がしてみたい」「海外と関わる働き方がしてみたい」と、昔から抱いていた漠然とした思いを現実にしようとしたとき、ITの道に進むことを決めました。30歳を過ぎていて遅咲きのスタートでしたが、職業訓練校に通ってプログラミングを学び、その後はプログラマとして別のIT企業に入社をしたんです。さまざまな業界のシステム開発にプログラマとして関わり、JavaScriptでプログラミングを行うなど新たな経験は面白く、自分の書いたコードがきちんと動くということが、単純に嬉しかったです。

しかし、前職では海外と連携する業務が無かったため、改めて転職を考えるようになりました。英語力を磨ける環境であること。海外と関わるプロジェクト経験を積めること。もちろん、技術者としてスキルを身につけられる環境も重要です。その思いで次の道を模索したときに、グローバルビジョンテクノロジーという会社を知り、入社を決めました。

海外への思いを捨てきれず、30歳でエンジニアに転身。

将来の夢

IT業界での経験を重ね
自分に合う仕事領域を見つけたい。

IT業界で働きだして日が浅く、この業界の仕事についてもっと知識を深めたいと思っています。ひとくちにIT業界と言っても、いろんな職域があります。私自身、前職から今までに、プログラマや運用保守など複数の業務を経験しました。特に、プログラマという領域ではすごい技術をもったエンジニアがたくさんおり、今の自分の勉強量ではまだまだ追いつけないと実感しています。今後はさまざまなプロジェクトに関わり、自分の能力と志向に合う職域を見つけたいと思っています。

もちろん、英語を使う領域、海外と連携を取るプロジェクトには挑戦したいです。海外とのプロジェクトにおいて、ブリッジSEの役割を果たせるようになることが一つの目標。そのため、現在は英語学習に力を入れています。仕事が終わった後や休日などを利用して、勉強を重ねる毎日を送っています。

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